睡眠時無呼吸症候群の検査なら 医学博士平田 恭信 監修
一般財団法人運輸・交通SAS 対策支援センター

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サステナビリティ

TOPサステナビリティ

当財団は、設立当初から
環境や社会に配慮した運営
行なっています。

運送業だけではなく、社会全体の安心・安全に貢献できるよう
様々な角度からの取り組みをもって、さらなる発展を目指します。

当財団が貢献できる
SDGsの目標

安全かつ健康で
すこやかな未来へ向けた事業活動

清潔に管理されたスクリーニング検査機器の貸与提供により、睡眠時無呼吸症候群の早期発見と事故防止に努めています。またSASに関する情報提供や啓蒙を行うことで、一人でも多くの方にSASを知っていただけるよう、安全かつ健康ですこやかな未来へ向けた事業活動を続けていきます。

一貫した透明性を
確保した運営

財団法人として活動や収支報告を一般公開しており、定期的な評議会にて適切な意思決定をするなど、一貫した透明性を確保した運営を行っています。

Pマークも取得しています

パートナーシップ
強化を図り、
相乗効果で社会貢献

当財団は設立当初より産官学連携の事業設計であり、スクリーニング検査は国土交通省指導のもと多くの業界団体にて助成金対象となっています。これまでも医療系Pマークの取得や医師監修統計データの公表など各種取り組みも行って参りましたが、今後も一層のパートナーシップ強化を図り、相乗効果で社会貢献できるよう努めていく所存です。

日々の業務では
一丸となって
環境への配慮を意識

貸与機器は使い捨てではないため、廃棄物が大変少ない事業です。事業活動においても紙類は全て再生紙を使用、環境推進トナーを利用するなど、日々の業務では一丸となって環境への配慮を意識しています。また業務システムの最適化を毎年行っており、新システムへの移行も進めているため、今後一層の資材削減が予定されています。なお、当財団のビルは太陽光発電を利用しており、さらなる脱酸素への取り組みも実践しています。

事業活動においても
環境に配慮した
持続可能な取り組みを
日々推進中

スクリーニング検査は助成金が毎年度交付されるなど、業界により持続可能な連携が続けられております。当財団でも、検査機器は消毒・清掃の上、貸し出ししていることを謳って持続可能性を伝えており、また上記でも述べた通り、事業活動においても環境に配慮した持続可能な取り組みを日々推進中です。さらに10thにあたって策定したビジョンと企業理念、行動指針を起点に、すこやかな未来への持続可能性を財団全体で模索し取り組んで参ります。

20代から70代まで
幅広い層が日々の
業務を支えています

労働集約型産業として、一層の安全管理と経済生産性向上のため、随時業務設計の見直しやシステム改修に取り組んでいます。同一労働同一賃金は既に達成済でシニア人材が活躍しているほか、若者の積極採用も行っており、20代から70代まで幅広い層が日々の業務を支えています。労働者の権利を守り、安心・安全な労働環境づくりを促進しています。

環境も評価も
男女平等

当財団の業務に男女差はありません。環境も評価も男女平等に整えており、男女比率は半々で、役職者も男女共にいる平等な職場です。今後も双方がより働きやすくなるよう検討を続けます。

各種取り組み

当財団では多くの皆様に安心してご利用いただけるよう、2020年にプライバシーマークを取得し、その後の更新も継続しております。またこれまでの様々な取り組みが評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。
これからもより一層のサービス改善に努め、SASスクリーニング検査の普及と啓蒙を行い、SASに起因する重大事故の発生防止を推進していくことで、安全で健康な社会の実現に向けた取り組みを続けていきます。

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